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アロマでスキンケア1【アロマアドバイザー講座】

更新日:2024年10月19日

NARD JAPANのアロマ・アドバイザー講座

Lesson3 アロマでスキンケア1~美しいお肌のために~

について



化粧品会社は実は多くの精油を使用していることは知っていますか?


それは「心地よい香り」や「ブランディング」にも使用されますが、その精油のもつ特性にも注目されているのです!


ということでこのLessonではお肌やお肌に合った精油の選び方などを学びます。






Lesson3 アロマでスキンケア1~美しいお肌のために~

 

|このレッスンで学ぶこと


✅お肌(皮膚)の構造と役割

✅お肌の状態に合わせた精油の選択

✅精油の化学:モノテルペンアルコール類、フロクマリン類

✅精油6種

✅実習:美容オイル




|皮膚の解剖生理


このレッスンでは皮膚の解剖生理について詳しく学ぶことができます。

皮膚の働き、浸透と吸収の違い、精油の成分が皮膚からどのように作用していくのか。

そして、経皮塗布から血液中に成分が検出されるまでの速度と、それが消失するまでの速度のデータも示し、学ぶことができます。


精油はそれぞれ得意分野があります。

  • お肌を引き締める作用

  • 炎症を鎮める作用

  • 傷の治癒を促す作用

  • 皮膚のアレルギーを鎮める作用

  • 皮膚のコラーゲンの生成を促す作用

  • 痒みを鎮める作用

  • 自律神経の乱れからくるお肌の荒れに対して有効的な作用

などなど。


お肌の悩みといっても人により千差万別。

それぞれの悩みに対してどの精油を使用するかおのずと変わってきます。



|皮膚刺激について


精油には皮膚刺激の強いものと弱いものがあるということをご存じですか?


それは精油の化学である芳香成分類を学ぶことである程度見分けることができるようになります。


(精油全体の特性として皮膚刺激がある精油もあります。)

(長期保管などにより酸化した精油も皮膚刺激を起こす可能性があります。)


作用が素晴らしくても皮膚刺激が強い精油もあります。


皮膚に使用したいのなら皮膚刺激の少ない精油であることは条件のひとつですよね。


「この精油は皮膚刺激が強いのか?それとも弱いのか?」も、この講座を受講することでわかるようになります。


精油の特性や多く含む芳香成分類、芳香成分の作用を期待したり、スキンケア時の香りの癒しを取り入れてみてはいかがでしょう?





「自分にピッタリな精油の選び方」を学ぼう!


「どんな精油を選んでいいのかわからない💦」「レシピがないとブレンドできない💦」「毎回ネットでレシピを探してますがどのレシピを選んでいいのかわからない💦」


そこからもう卒業しましょう!


最近は精油も様々な目的、さまざまな使用方法で幅広く活用されています。


しかし、どんな作用、特性、禁忌、注意事項があるかを知っているのか知らないのかで、精油の使用方法の幅はぐんと広がっていくはずです(^-^)







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