NARD JAPANのアロマ・アドバイザー講座
Lesson5 アロマバスでリラックス~1日の終わりを心地よく~
について
1日の終わりにリラックスすることは睡眠の質にも繋がってきます。
お風呂でいい香りに包まれると気持ちいいですよね。
私もアロマバスやバスボムを作ってお風呂に入れたりして芳香浴を楽しんでいます。
このLessonではリラックスするための精油の選び方などを学びます。
Lesson5 アロマバスでリラックス~1日の終わりを心地よく~
|このレッスンで学ぶこと
✅沐浴
✅神経系の基本
✅リラックスとは
✅安全なアロマテラピー実践のために
✅精油の化学
✅精油を学ぶ5種類
✅実習:アロマバスオイル
|リラックス
このレッスンではリラックスの状態とそのメカニズムについても学んでいきます。
このレッスンに限らず、精油の選び方は「好きな香り」というだけではなく、その精油が持つ特性について理解し、根拠をもって選ぶことを本コースでは学べます。
それは、精油の特性に留まらず、芳香分子の固有作用にまで及びます。
精油選びのプロセスはとても化学的観点から選んでいるのです。
|安全なアロマテラピー実践のために
ここでは日本における精油の取り扱いや法律について学びます。
これを押さえておくことで、アロマテラピーに関するトラブルを避けることができ、安全にアロマテラピーを実践できます。
いつ、どこに、どのようにどのような精油を使用するのに、どの程度の量や濃度であれば安全に使用できるのかを把握しておくのはとても大切なことです。
そして、トラブルがあったときの対処法もここでは学びます。
「アロマテラピーの奥深さ」
以前と比較して、精油やアロマテラピーが身近なものになってきたことや、昨今SNSの影響などにより、精油のトラブルの相談が増えてきているように感じています。
そのトラブルの多くが「精油に関する知識」が浅慮であるが故のトラブルです。
純粋に芳香を楽しむだけでなく、アロマバスなど肌に触れる可能性が出てきたときに抑えておきたい基本やルールがあります。
本コースにおける教材『ケモタイプ精油小辞典』には、「使用方法・使用量に準ずれば禁忌・注意事項無し」という記載がみられます。
この一文からどのように感じるでしょうか?
「使用方法・使用量」とはなんだ?と思いませんか?
精油の特性による禁忌・注意事項以外に抑えておきたい注意点があるので、安全にアロマテラピーを使用するためにも、公私に関わらず精油を扱う全ての人に本コースはおススメです。
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